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設立理念
現在、我が国日本国は少子高齢化や人口減少、都市一極集中、地域経済の衰退など、複合的な課題を抱えております。特に地方においては、若者の流出により担い手が不足し、各種製造業、観光資源の活用不足、伝統文化の継承困難といった問題が深刻化しております。一方で、地方には豊かな自然や食文化、固有の歴史や風土といった都市にはない強みが存在しております。この資源をどのように生かし、若い世代を巻き込みながら持続的な地域社会を築くかが、日本全体の将来を左右する課題であります。
そこで私たちRelief地方創生企画部は、「都市と地方をつなぎ、持続可能な地域社会を次世代へ継承する」ことを理念とし、少子高齢化や人口流出に直面する地方は、同時に豊かな自然や文化、食、伝統を抱える可能性の宝庫でもあります。私たちは学生としての柔軟な発想と行動力を生かし、地域の人々と協働しながら課題解決の糸口を探り、首都圏の若者と地方をつなぐ架け橋になることを目指します。
概要
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名称:明治大学ボランティアサークル Relief 地方創生企画部
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活動目的:
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地方の魅力を首都圏に発信し、交流人口・関係人口を拡大する
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地域産品の販売支援やPRを通じて、地元経済の活性化に貢献する
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学生自身が地域課題を体験的に学び、次世代の社会人としての視野を広げる
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地域産品の販売支援やPRを通じて、今後もその地域に興味を持ってもらえるような取り組みを行う
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主な活動内容:
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地方自治体や観光協会、農家と連携したイベントの企画・運営
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地域特産品の販売会やマルシェの開催、ECやSNSでの広報支援
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地域訪問によるフィールドワーク、文化・歴史の体験と発信
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大学内外での報告会やシンポジウムを通じた知見の共有
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活動拠点:明治大学 和泉キャンパスを中心に、首都圏での販売会やイベントも実施
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目標像:地域住民との信頼関係を築き、「学生だからこそできる」地方創生の新しいモデ ルを創出する。
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近日開始のイベント
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